JAL、シンガポール・チャンギ国際空港のラウンジを変更 7月27日から

JAL、シンガポール・チャンギ国際空港のラウンジを変更 7月27日から

日本航空(JAL)は2017年7月27日(木)から、シンガポール・チャンギ国際空港のラウンジを変更します。現行の「SATS Premier Club Lounge」との契約が7月26日(水)で満了を迎えるための措置です。新たなラウンジは、7月27日(木)から「dnata Lounge」となります。利用開始はシンガポール発8時10分のJL712便の搭乗客からとなります。

「dnata Lounge」は、出国審査場を通過後、正面右手のエスカレーターで3階に上がった右手後方にあり、座席数は233席、ビュッフェコーナーやシャワーなどの施設が備えられています。新ラウンジへの変更にあわせ、特製カレーのほか、シンガポールのローカルフードなどの温かい料理が提供されます。また、豪州の有名ブランドHudsons Coffeeのカフェが提供され、6時10分から17時まで専属のコーヒーバリスタによるサービス提供が行われます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/27から
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