ベトナム航空、ジャカルタ・スカルノハッタ空港で新ターミナルT3に移動

ベトナム航空、ジャカルタ・スカルノハッタ空港で新ターミナルT3に移動

ベトナム航空は2017年7月12日(水)から、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港の運航をターミナル2からターミナル3、通称「T3」にに変更しています。

ターミナル3は、年間2,500万人を取る扱える新しいターミナルで、すでに5月から、同空港を本拠地とするガルーダ・インドネシア航空がT3で国際線の運航を開始しており、T3に乗り入れているスカイチームの航空会社は、チャイナエアライン、中国南方航空、KLMオランダ航空、大韓航空、サウディア、ベトナム航空、厦門航空の7社となります。

「T3」にはチェックインエリアが3カ所に、それぞれチェックインカウンター26カ所が設置せれており、ベトナム航空のチェックインエリアは「C」で、C5、C6、C7、C8の4のカウンターとなります。また、新ターミナルの中2階にはビジネスクラスラウンジが設置されており、ベトナム航空のマイレージプログラム「ロータスマイル」のプラチナ、ゴールド会員、ビジネスクラス搭乗者が利用することができます。

これらの移動により「T3」にガルーダ・インドネシア航空とスカイチームが集結することで、乗継ぎ利便性が向上します。詳しくは、ベトナム航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/12から
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