海上保安庁観測、西之島は小規模な噴火が継続 明神礁付近でも気泡発生 | FlyTeam ニュース

海上保安庁観測、西之島は小規模な噴火が継続 明神礁付近でも気泡発生

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:7月11日撮影の西之島、火砕丘中央の噴火口からの噴煙と西側の溶岩流先端からの白色蒸気

7月11日撮影の西之島、火砕丘中央の噴火口からの噴煙と西側の溶岩流先端からの白色蒸気

  • ニュース画像 2枚目:7月11日撮影の熱画像、西之島・西側から見た溶岩流
  • ニュース画像 3枚目:7月11日撮影、明神礁付近の気泡

海上保安庁は2017年7月14日(金)、7月11日(火)に哨戒活動中の羽田航空基地所属のMA725、みずなぎが確認した西之島の火山活動、明神礁付近の状況を発表しました。このDHC-8-300(Q300)の「JA725A」で実施した観測は、明神礁が12時45分から12時56分の11分間、西之島は14時20分から14時55分のおよそ35分間でした。

このうち西之島の火山活動の状況は、火砕丘中央の噴火口から約70秒間隔で小規模な噴火が発生し、灰白色の噴煙と噴石を放出している状態で、溶岩流が西岸から海へ流入し、先端からの白色蒸気も確認されています。海上保安庁では火山活動が継続していることから、付近の航行する船舶に向け航行警報を継続して発出、注意を呼びかけています。

また、明神礁付近では海水面に気泡が多数発生していることが確認されています。場所は北緯31度55.2分、東経140度01.4分で、熱画像によると気泡が確認された場所は周辺に比べて低温となっています。海上保安庁では、気泡の発生により、海底付近の低温の海水が湧昇流となっていることが考えられるとしています。このため、この付近についても航行警報で船舶に注意を呼びかけています。

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