ルフトハンザ、7月19日から23日までスナップチャットでCA擬似体験

ルフトハンザ、7月19日から23日までスナップチャットでCA擬似体験

ニュース画像 1枚目:スナップチャット Lufthansaコード
© Lufthansa
スナップチャット Lufthansaコード

ルフトハンザドイツ航空はデジタル化の取り組みとして、チャットアプリ「スナップチャット」のストーリーを通じ、2017年7月19日(水)から7月23日(日)まで、フランクフルト/名古屋線の「舞台裏」をライブ中継します。ルフトハンザは、デジタル化により顧客ニーズや嗜好に合わせるための手段として活用すると同時に、アプリケーションやソーシャルメディアを通じた旅行体験の差別化をもたらすとしています。

ストーリーはスナップチャット・アカウント「@lufthansa」で、日本時間7月19日(水)20時40分にフランクフルトを出発し、翌日7月20日(木)8時20分に中部国際空港(セントレア)に到着するLH736便の機内でスタートします。視聴者は10秒程度の動画クリップや画像を通じ、ルフトハンザの客室乗務員の乗務や目的地での滞在の体験を共有できるほか、クルーに直接質問できます。

クルーは全行程を通じて継続的にライブ配信を行い、投稿されたコンテンツはそれぞれ24時間、視聴できます。名古屋のストーリーは、7月23日(日)にセントレアを出発するLH737便がフランクフルトに到着する日本時間の7月23日(日)22時に終了する予定です。このため、対象期間中のフランクフルト/名古屋線に乗務する客室乗務員のフライトの舞台裏を疑似体験でき、機内をはじめ滞在する名古屋でのクルーの体験をフォロワーは共有できます。

スナップチャットで紹介する内容は、地上での準備作業や離陸準備、ギャレーでの食事の用意、最終目的地に到着する際の作業とクルーの業務を擬似的に参加できます。また、名古屋滞在中にクルーが名所を訪れたり、郷土料理や名物料理にも挑戦します。

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