日本航空(JAL)は2017年7月から2018年2月にかけて、旅行会社のジェイティービー、大日本印刷と共同で、パラリンピック競技体験イベント「JAL Presentsみんなでチャレンジ!パラリンピック競技体験イベントツアー~FLY to 2020~東京2020パラリンピックへ夢をつなごう!」 を開催します。
東京2020大会オフィシャルパートナーとして、パラリンピック競技を中心とした障がい者スポーツの認知向上、普及を目指し、同大会を盛り上げることを目的としたもので、車いすバスケットボール、ウィルチェアーラグビーのリオ2016日本代表選手が出演する競技実演、競技体験会、サプライズゲストアーティストによる歌唱演出など、エンターテイメント性を兼ね備えたイベントとなっています。
7月23日(日)のイオンモール幕張新都心を皮切りに、9月10日(日)には愛知県のイオンモール常滑、11月には関西地区、2018年2月には九州地区と、国内4カ所での開催が予定されています。国内では初めて複数社の大会オフィシャルパートナーがタッグを組んで開催するイベントとなります。詳しくは、JALホームページを参照ください。