ANA、機内やラウンジで提供する日本酒の選定会実施 2018年3月以降提供

ANA、機内やラウンジで提供する日本酒の選定会実施 2018年3月以降提供

全日空(ANA)は2017年7月20日(木)、毎年恒例の機内やラウンジで提供する日本酒を選ぶ選定会を実施しました。「What's up? ANA」で、2018年春から提供する選定会の様子を紹介しています。

この選定会は、ANAの機内食をプロデュースする「THE CONNOISSEURS」のメンバーでもある日本酒評論家の太田和彦氏をはじめ、機内食の企画開発を行うANAケータリングや客室乗務員など約30名が審査員となり、銘柄を伏せた状態で口に含む「ブラインド・テイスティング方式」で選定が行われました。

2018年のテーマは、ラウンジ向けは「軽快で滑らか」、国際線ファーストクラス向けは「ふくよかな香りとコクのある味わい」、国際線ファースト・ビジネスクラス向けは「華やかな香りと爽やかな味わい」、国際線ビジネスクラス短距離・国内線プレミアムクラス向けは「軽快で滑らか」となっています。

また、おつまみでは、味だけでなく見た目も食欲をそそる珍味10品が選定されました。今回の選定会で選ばれた日本酒と珍味は、2018年3月以降、ANAの機内やラウンジで登場します。

期日: 2017/07/20
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