愛媛県ドクターヘリ、機体広告を追加で3枠募集 年50万円以上

愛媛県ドクターヘリ、機体広告を追加で3枠募集 年50万円以上

ニュース画像 1枚目:愛媛県ドクターヘリ、5・6・8枠を追加募集
© 愛媛県
愛媛県ドクターヘリ、5・6・8枠を追加募集

愛媛県は、2017年2月1日(水)から同県初のドクターヘリを運航していますが、運航にかかる経費の負担軽減と、地域貢献の機会を提供することを目的に、広告主の追加募集を開始しました。機体広告は、太陽石油・四国事業所、日本郵便・四国支社、アスティス、愛媛県医師会、愛媛銀行が実施していますが、新たに3枠の募集を開始しています。

愛媛県の希望価格は1枠あたり年額50万円以上としており、当初の募集と変更なく、予定価格は別途決定されます。また、広告主の決定については、予定価格以上で最高価格の見積りを提出した事業者と契約します。広告の掲載期間は2017年10月から2021年3月31日で、愛媛県ドクターヘリの定期検査などに合わせ、実際の日程は調整となります。

愛媛県ドクターヘリは中日本航空と愛媛航空の共同事業体が受託し、契約期間は2017年2月から2021年3月までとなっています。機材はEC135で、出動時間は8時30分から17時30分までの日没前まで、出動は松山空港を基本としつつ、県立中央病院の屋上ヘリポートでの待機も併用し運航する計画です。詳しくは、愛媛県のウェブサイトを参照ください。

この記事に関連するニュース
メニューを開く