中国のH-6爆撃機の計4機、7月24日に宮古海峡を飛行 空自が対応 配信日: 2017/07/25 11:45 サービス このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 統合幕僚監部 H-6爆撃機「11196」 統合幕僚監部は2017年7月24日(月)、中国軍機が先島諸島の周辺を飛行後、宮古海峡を抜け東シナ海方面へ飛行したと発表しました。航空自衛隊は戦闘機をスクランブル発進し、対応にあたりました。この飛行による領空侵犯は確認されていません。 確認された中国機はH-6爆撃機4機で、バシー海峡方面から先島諸島に接近、宮古海峡を抜け、東シナ海方面へ飛行しています。統合幕僚監部が発表している資料では、H-6爆撃機のうち、1機が公開されており、機体には「11196」と記載されています。 期日: 2017/07/24 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国機の東シナ海における飛行について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『アリタリア、7月31日までイタリア・欧行...』 次のニュース 『茨城空港、7月29日に春秋航空就航7周年...』