航空局など、福岡空港のヘリ移設で環境影響評価準備書を福岡市に提出

航空局など、福岡空港のヘリ移設で環境影響評価準備書を福岡市に提出

大阪航空局と九州地方整備局は2017年7月25日(火)、福岡空港の回転翼機能を移設、新たなヘリコプター専用施設を整備する事業で、福岡市に「福岡空港回転翼機能移設事業に係る環境影響評価準備書」と要約書を提出しました。

この環境影響評価準備書は、環境影響評価に関連する調査、予測と評価の結果をとりまとめたものです。7月25日(火)から8月24日(木)までを縦覧期間とし、この期間内に説明会も開催します。意見書の提出期間は9月7日(木)までとなっています。

新たなヘリコプター専用施設は、福岡県福岡市東区大字奈多字小瀬抜で、雁の巣レクリエーションセンター公園に隣接する敷地です。飛行場とその施設の面積は、8.66ヘクタールとなっています。詳しくは、国土交通省大阪航空局のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/25 〜 2017/08/24
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