中国国際航空、北米路線ファースト機内食でザ・リッツ・カールトンと提携

中国国際航空、北米路線ファースト機内食でザ・リッツ・カールトンと提携

ニュース画像 1枚目:リッツ・カールトン北京と提携、トマトとバジルのスープ
© Air China
リッツ・カールトン北京と提携、トマトとバジルのスープ

中国国際航空は2017年8月1日(火)から、北米路線のファーストクラスでザ・リッツ・カールトン北京との提携による機内食を提供しています。新メニューは、同ホテルのイタリアンレストラン「バローロ(Barolo)」料理長Amedeo Ferri氏が監修したメニューで、スパイス海老サラダ、トマトとバジルのスープ、牛テンダーロインの蒸し煮と生ハム、パンナコッタのコースとなっています。

中国国際航空は、機内の気圧の高さや、機内では地上と味か香りが異なることから、Amedeo Ferri氏と材料などの選定を行う前に、中国の航空ケータリング会社の大手の1社である北京エア・ケータリングと協力し、機内でAmedeo Ferri氏のメニューの再現を実現しています。

中国国際航空は、グルメな機内食の提供などとともに、これからも、搭乗者にフレンドリーで快適かつ豪華な機内体験を提供していきたいとコメントしています。なお同社は北京発着の北米路線はヒューストン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDC、ニューヨーク・JFK、ニューアーク、モントリオール、バンクーバー線を運航しています。詳しくは、中国国際航空のウェブサイトを参照ください。

メニューを開く