オマーン航空とマレーシア航空、7月末からコードシェア提携を開始

オマーン航空とマレーシア航空、7月末からコードシェア提携を開始

ニュース画像 1枚目:オマーン航空、イメージ
© Oman Air
オマーン航空、イメージ

オマーン航空とマレーシア航空は2017年7月30日(日)から、コードシェア提携を開始しました。この提携により、オマーン航空は、マレーシア航空がクアラルンプール発着で運航するシンガポール、ハノイ、香港、ダーウィン、メルボルン、オークランド、プーケット、ランカウィ線、マレーシアのペナン、コタキナバル、ジョホールバル、クアンタン、ミリ線に接続します。また、マスカットから直行便を運航している既存デスティネーションのジャカルタ、広州線にもコードシェアで接続便を提供します。

一方、マレーシア航空は、オマーン航空が運航するマスカット/クアラルンプール線でコードシェアします。オマーン航空のマスカット/クアラルンプール線は現在、A330-200で週14便を運航しています。

なお、今回の提携により、両社はマイレージプログラムや地上ハンドリング、カスタマーサポート、カーゴ、ラウンジなどで、さらなる提携を検討します。詳しくは、オマーン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/30から
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