エアセイシェル、秋からデュッセルドルフ線を運休、パリ線も減便へ

エアセイシェル、秋からデュッセルドルフ線を運休、パリ線も減便へ

エアセイシェルは2017年秋から、ヴィクトリア/デュッセルドルフ線を運休、またヴィクトリア/パリ線を減便します。

ヴィクトリア/デュッセルドルフ線は現在、ヴィクトリア発が木、日、デュッセルドルフ発が月、金の週2便で、機材はA330-200を使用していますが、9月10日(日)以降運休となります。最終便は、ヴィクトリア発が9月7日(木)、デュッセルドルフ発が9月8日(金)です。ドイツ発着路線を運航する航空会社は多く、運賃の競争が激しいことや燃油サーチャージの存在などから同路線の運航を継続するのは困難であるとの判断に至りました。今後は、エールフランス航空のパリ経由、エティハド航空のアブダビ経由のコードシェア便でデュッセルドルフとセイシェルを結びます。

また、ヴィクトリア/パリ線は現在、ヴィクトリア発が火、水、金、日、パリ発が月、水、木、土の週4便の運航ですが、オフシーズンとなる9月12日(火)から、ヴィクトリア発が水、金、日、パリ発が月、木、土の週3便に減便となります。

なお、詳しいスケジュールは、エアセイシェルのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/09/07まで
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