石見空港の空港はちみつ、ハニー・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞を獲得

石見空港の空港はちみつ、ハニー・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞を獲得

ニュース画像 1枚目:萩・石見空港ミツバチプロジェクトの空港はちみつ
© 日本はちみつマイスター協会
萩・石見空港ミツバチプロジェクトの空港はちみつ

石見空港は、ANA総合研究所と共同事業として空港内ではちみつを採取する「萩・石見空港ミツバチプロジェクト」を推進しています。このプロジェクトは、採取したはちみつを「空港はちみつ」として販売、さらに空港内レストランのメニューとして活用していますが、このほど同空港が製造する「空港はちみつ」が第3回ハニー・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞と来場者特別賞のダブル受賞となりました。

ハニー・オブ・ザ・イヤーは、日本はちみつマイスター協会が2015年から主催している賞で、2017年は3回目となります。選考は7月29日(土)と7月30日(日)の2日間、東京・銀座の「紙パルプ会館」で開催される「はちみつフェスタ2017」で選考されました。

その結果、6人の審査委員によって、香り・味わい・あと味の3項目を審議するテイスティングが行われ、空港はちみつは見事に最優秀賞を獲得しました。審査員のコメントとして、バランスの良いはちみつであと味が良い、とてもマイルドで気品がある、メントールのような清涼感があると評されています。

また、「はちみつフェスタ2017」の来場者先着200名の試食と、おいしいと思うはちみつへの投票の結果、最多得票数を獲得し、来場者特別賞も受賞しています。詳しくは、石見空港のFacebookページ、または日本はちみつマイスター協会のウェブサイトを参照ください。

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