せとうちSEAPLANES、定期遊覧便の料金体系変更と新コース設定

せとうちSEAPLANES、定期遊覧便の料金体系変更と新コース設定

ニュース画像 1枚目:せとうちSEAPLANES、瀬戸内海上空を飛行する様子 イメージ
© せとうちSEAPLANES
せとうちSEAPLANES、瀬戸内海上空を飛行する様子 イメージ

広島県尾道市のオノミチフローティングポートを拠点に遊覧飛行事業を手がけるせとうちSEAPLANESは、2017年8月1日(火)から、水陸両用機Kodiak 100による定期遊覧便の料金体系を変更しました。

これまで連休などに設定されていた「特日」の値段設定を廃止し、「平日」、「土・日・祝日」の2種類の料金設定とし、より利用しやすい料金体系に変更しています。オノミチフローティングポートを発着し、尾道水道、因島、生口島、多々羅大橋など、日本遺産に認定された「村上海賊」ゆかりの島々を上空から楽しむ遊覧50分コース「SETOUCHI Discovery Flight」の税込料金は、12歳以上の大人が平日32,000円、土・日・祝日37,000円、2歳から11歳の小児は平日22,400円、土・日・祝日25,900円と設定されています。

また、9月1日(金)から、より多くの人が水陸両用機を体験できるよう、30分のショートコースを日曜にのみ設定します。オノミチフローティングポートを出発し、百島、横島、田島などの上空を遊覧するコースで、料金は大人25,000円、小児17,500円です。なお、詳しくは、せとうちSEAPLANESのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/01から
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