JAL、伊賀市などと共同で「忍びの里 伊賀」創生プロジェクトを発足

JAL、伊賀市などと共同で「忍びの里 伊賀」創生プロジェクトを発足

ニュース画像 1枚目:ニンジャ トレイル ランニング レース、イメージ
© JAL
ニンジャ トレイル ランニング レース、イメージ

日本航空(JAL)は2017年8月5日(土)、地域活性化に向け、伊賀市、三重県、三重大学と共同で「忍びの里 伊賀」創生プロジェクトの発足を発表しました。

このプログラムでは、日本遺産にも認定された「忍びの里 伊賀」で、「忍びの心・技・体」を体験を展開します。具体的には、11月3日(金・祝)と11月4日(土)に「第1回NINJA TRAIL RUNNING RACE(ニンジャ トレイル ランニング レース)」を開催し、日本遺産である「忍びの里 伊賀・甲賀」の構成文化財である霊山などを走ります。参加者の募集は8月9日(水)から受付を開始します。

そのほか、欧米の富裕層をメインターゲットに伊賀焼の里として知られる伊賀市丸柱地域で、農作業や作陶などを行い、心技体を鍛え忍者の正心を学ぶことに通ずる内容のイベントを開催します。

今後は、JALをはじめプロジェクト加盟団体での媒体を活かした情報発信や伊賀焼、伊賀組紐、伊賀米などの物産の販売促進、体験プログラムの旅行商品化などを展開します。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/05から
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