アラスカ航空は2017年8月8日(火)、ロサンゼルス、サンフランシスコ発着のメキシコシティ線に就航しました。運航はいずれも1日1便のデイリーで737を使用します。ロサンゼルス/メキシコシティ線は11月6日(月)から1日2便に増便し、2便目のデイリー便はERJ-175を使用します。
アラスカ航空は2017年に28路線への新規就航を予定していますが、メキシコシティへの就航はアラスカ航空の85年の歴史の中で最も重要な路線拡大となります。アラスカ航空は、カリフォルニアから、カンクン、イスパタ、ロレト、サンホセデルカボ、マンサニヨ、マサトラン、プエルトバジャルタ、グアダラハラに就航しており、メキシコシティはカリフォルニア発着で運航するメキシコ就航地の9都市目となります。
なお、アラスカ航空は2017年11月6日(月)から、サンディエゴ発着でもERJ-175でメキシコシティに就航を予定しており、これらのカリフォルニア3都市からメキシコシティに就航する唯一の航空会社となります。詳しいスケジュールは、アラスカ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。