ブリティッシュ・エア、ロンドン/アメリカ路線で増便、機材変更 2018年夏

ブリティッシュ・エア、ロンドン/アメリカ路線で増便、機材変更 2018年夏

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズ A380、イメージ
© Nick Morrish/British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズ A380、イメージ

ブリティッシュ・エアウェイズは2018年の夏スケジュールで、ロンドン・ヒースロー発着のアメリカ路線の増便、機材変更を発表しています。2018年5月4日(金)に開設するロンドン・ヒースロー/ナッシュビル線への就航に伴い発表されたもので、フェニックス、フィラデルフィア線を増便、シカゴ線で機材を変更します。

現在週7便で運航するロンドン/フェニックス線は、2018年3月27日(火)から火、金を追加し週9便、5月6日(日)から日曜を追加し週10便の運航となります。追加便のスケジュールは、ロンドン発12時15分、フェニックス着15時、復路はフェニックス発17時10分、ロンドン着は翌日11時10分です。

ロンドン/フィラデルフィア線は2018年4月9日(月)から、現在のデイリー便に加え、月、金、日を追加し、週10便に増便します。ロンドン発は17時、フィラデルフィア着19時55分、復路のフィラデルフィア発は22時、ロンドン着は翌日10時15分です。

ロンドン/シカゴ線は2018年5月8日(火)から、現在の747-400に代わり、1日2便のうちロンドン発の朝便にA380を投入します。ロンドン/シカゴ線は共同事業のアメリカン航空便をあわせ、1日6便からスケジュールを選択できます。なお、詳しいスケジュールは、ブリティッシュ・エアウェイズのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/27から
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