ブリティッシュ・エア、9月からローガンエアーとコードシェアを開始

ブリティッシュ・エア、9月からローガンエアーとコードシェアを開始

ニュース画像 1枚目:ローガンエアー
© British Airways
ローガンエアー

ブリティッシュ・エアウェイズは2017年9月1日(金)から、イギリスのスコットランドを拠点とするローガンエアーとコードシェアを開始します。

ローガンエアーが独立系航空会社として運航を始めると同時に開始されるコードシェア提携で、スコットランド北西部のハイランズ・アンド・アイランズ地域から、ブリティッシュ・エアウェイズの路線ネットワークで、ロンドン・ヒースロー、ロンドン・ガトウィック、ロンドン・シティ空港発着の世界200都市以上と接続ができるようになります。

ローガンエアーの利用者は、インヴァネス、エディンバラ、グラスゴー、アバディーン空港からブリティッシュ・エアウェイズの国内線に接続でき、「スルー・チケット」で出発空港で預け入れた手荷物も最終目的地まで直接送られます。なお、新たにローガンエアーが運航を開始するマンチェスター発着路線もコードシェアの対象となります。

ブリティッシュ・エアウェイズは、独立系航空会社としてのローガンエアーとのコードシェア運航は初めてですが、両社は1994年から2008年まで、ローガンエアー/フライビーのフランチャイズ契約のもと、コードシェアを実施していました。詳しくは、ブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/01から
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