JAL、東南アジア旅行会社対象の研修旅行を実施 岡山と広島を視察

JAL、東南アジア旅行会社対象の研修旅行を実施 岡山と広島を視察

日本航空(JAL)は2017年8月21日(月)から8月24日(木)の4日間、東南アジアの現地旅行会社を対象に岡山県と広島県の一部を巡る視察研修旅行を実施します。これは、「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として岡山県と連携し、JALの訪日外国人旅行者向け国内線新運賃「Japan Explorer Pass」を利用した岡山県へ誘客拡大につなげる取り組みです。

この視察旅行は、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアから12名が参加し、岡山県では後楽園の幻想庭園や倉敷美観地区などを視察、広島県では厳島神社、平和記念公園を視察する予定です。

視察ツアーの参加者は8月20日(日)、または8月21日(月)に羽田空港に到着し、羽田空港から岡山空港へ移動、JALの国内線を利用し、各地を視察後に岡山空港から羽田へ移動、帰国します。期間中の8月22日(火)には岡山県外国人観光客受入協議会と名刺交換、交流会も予定されています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/21 〜 2017/08/24
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