エールフランス、冬ダイヤで東京/パリ線を強化 座席数は昨年比で20%増

エールフランス、冬ダイヤで東京/パリ線を強化 座席数は昨年比で20%増

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エールフランス航空は2017年8月24日(木)、2017/18年冬スケジュールを決定し、成田、羽田発着のパリ線を強化すると発表しました。2016/17年同期との対比で座席数は20%増、週平均で約1,000席を追加で提供します。

成田/パリ線は1日1便のデイリー運航で、成田発AF275便が11時5分発、パリ着15時55分、機材はビジネス42席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー315席の777-300を使用します。

羽田/パリ線は週11便の運航です。羽田発13時45分、パリ着18時35分のAF279便は月、木、土、日の週4便で、機材は777-200を使用します。夜便のAF293便は昨年冬季より1時間以上出発時間が早まり、羽田発23時50分、パリ着翌日4時45分のデイリー運航で、機材はファース4席、ビジネス58席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー206席の777-300を使用します。

関西/パリ線は、月、火、木、土の週4便で、関西発AF291便は11時45分発、パリ着16時35分で、機材はビジネス28席、プレミアムエコノミー24席、エコノミー260席の777-200を使用します。

2017/18年冬スケジュールでは、エールフランス航空が成田、羽田、関西から週22便、KLMオランダ航空が成田、関西から週13便を運航し、エールフランス-KLMグループとして計週35便で日本とヨーロッパを結びます。詳しいスケジュールは、エールフランス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29 〜 2018/03/24
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