ベトジェットエア、2018年2月から4月に15本の連続チャーター便を運航

ベトジェットエア、2018年2月から4月に15本の連続チャーター便を運航

ニュース画像 1枚目:ベトジェットエア イメージ
© Vietjet
ベトジェットエア イメージ

福島県の内堀知事は2017年8月28日(月)の記者会見で、マレーシア、ベトナム訪問の成果について言及、格安航空会社(LCC)のベトジェットエアが2018年2月から4月にかけて、福島/ベトナム間で連続チャーター便を15本、のべ30便を運航することが決まったと発表しました。福島空港の開港以来、最多となる連続チャーター便です。

ベトナムへの訪問では、ベトジェットとツアーを造成するベトトラベルと会談し、これまでの実績から福島や東北の観光が一大潮流になると伝えられたことを披露し、福島県はチャーター便を増やすことを第一歩とし、将来的には定期便も大きな目標としており、内堀知事は相互の理解や信頼関係を築いていくとコメントしています。

ベトジェットエアは2015年11月に、ふくしま・ベトナム友好協会設立25周年のチャーター便として初めて福島空港に乗り入れ、福島/ハノイ間でチャーター便を運航しています。ベトジェットエアは180席のA320、230席のA321を運航していますが、過去のチャーター便ではいずれの機種とも飛来しています。

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