大阪入国管理局は2017年8月10日(木)から8月20日(日)までの計11日間、関西国際空港の夏季繁忙期における出入国者数の速報値を発表しました。
出入国者の総数は755,050人で前年比13.5%増、このうち出国者数は13.4%増の377,120人で、日本人は約6.6%増の152,730人で、外国人は約18.7%増の224,390人となりました。また、入帰国者数は377,930人で約13.5%増、このうち日本人は約8.70%増の158,640人、外国人は約17.3%増の219,290人となっています。
なお、期間中、出国のピークは8月10日(木)で37,410人、入国のピークは8月11日(金)で36,660人でした。また、空路別の出国者数は1位が韓国で97,670人、中国が83,580人で2位、香港・マカオが48,000人で3位となっています。詳しくは、入国管理局のウェブサイトを参照ください。
■関西空港出国者の渡航先 1位 韓国路線:97,670人 2位 中国路線:83,580人 3位 台湾路線:53,880人 4位 香港・マカオ路線:48,000人 5位 東南アジア路線:46,340人 6位 ハワイ路線:13,320人 7位 ヨーロッパ路線:12,760人 8位 北アメリカ路線:7,660人 9位 グアム・サイパン路線:5,620人 10位 オセアニア路線:3,690人