ふくしまスカイパーク離陸のH-36捜索、福島県内の山中で発見

ふくしまスカイパーク離陸のH-36捜索、福島県内の山中で発見

ふくしまスカイパークを離陸したホフマンH-36が2017年8月27日(日)、行方不明となっている件で、福島県警や航空自衛隊などが捜索活動に当たっており、8月28日(月)8時すぎ、発見しました。グライダーには2名が搭乗、このうち1名は生存、1名は心肺停止が確認されています。

H-36は8月27日13時すぎにふくしまスカイパークを飛び立ち、到着予定時刻になっても連絡が取れず行方不明となり、警察が捜索したものの発見に至りませんでした。このため、東京空港事務所長から航空自衛隊中部航空方面隊司令官に対し、行方不明機の捜索に係る災害派遣要請があり、8月28日は警察、自衛隊が協力して捜索活動にあたっていました。

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