ボーイングとジャパンインベストメント、737 MAX 8を10機購入を確定

ボーイングとジャパンインベストメント、737 MAX 8を10機購入を確定

ボーイングとジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)は2017年8月25日(金)、737 MAX 8の10機購入契約を確定しました。現在のカタログ価格は、1米ドル110円換算で1,232億円です。この発注は、パリ・エアショーで発表されていた覚書が確定したものです。

JIAは、JIA子会社のJPリースプロダクツ&サービシイズ(JLPS)が担う、ボーイング737、777を含む約60機のオペレーティング・リース事業でポートフォリオに広がりを持たせることができると、購入理由を説明しています。受領時期は2021年半ばから2022年末にかけてを予定しています。

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