アメリカ海軍、E/A-18Gを三沢基地に展開 青森県は住民への配慮を要請

アメリカ海軍、E/A-18Gを三沢基地に展開 青森県は住民への配慮を要請

ニュース画像 1枚目:EA-18Gグラウラー、画像はアンダーセン基地
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Joshua Smoot
EA-18Gグラウラー、画像はアンダーセン基地

アメリカ海軍は2017年9月6日(水)から約1カ月間、EA-18Gグラウラー5機を三沢基地に一時展開します。これに伴い、約200名の人員が同基地に配置されます。

青森県が防衛省からの連絡を受け、これを発表しています。青森県では通知を受け8月22日(火)、近隣住民に対して配慮するよう要請しています。要請した内容は、民生安定対策に万全を期すること、安全飛行に十分留意するとともに、航空機の整備点検等の安全対策に万全を期すること、早朝及び夜間の離着陸は行わないこと、住宅密集地上空での低空飛行等の危険な飛行は行わないこと、航空機騒音の縮減に努めることの5項目です。

詳しくは、青森県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/08/22
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