セントレア、2017-18年フォトコンテスト入賞作品を発表 16作品を選出

セントレア、2017-18年フォトコンテスト入賞作品を発表 16作品を選出

中部国際空港(セントレア)は、恒例の「セントレアフォトコンテスト 2017-2018」の入賞作品を発表しました。例年通り月刊エアラインとセントレアが共催するフォトコンテストで、セントレアと分かる対象、またはセントレアを離着陸する飛行機が写り、セントレア周辺で撮影された作品を公募しました。選考は伊藤久巳さん、ルーク・オザワさん、チャーリィ古庄さんと日本を代表する3名の航空写真家が審査員を務めました。

最優秀賞には、数年に1度の大雪のセントレアでルフトハンザのA340-600を捉えた作品が選出されたほか、優秀賞には747LCF「ドリームリフター」を捉えた2作品などが選ばれています。このほか、特別賞、セントレア賞、新人賞、空美賞、ヤング賞の計16作品が選出されました。

今年度の作品募集は2017年3月30日(木)から7月14日(金)で、入選作品はセントレアのホームページに加え、「月刊エアライン10月号」で発表されます。また、優秀作品を中心に2017年10月から2018年2月ごろまでセントレアギャラリーで作品展が開催されます。

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