JAL、9月の国内線ファーストは秋田の味 比内地鶏と秋田牛のパテなど

JAL、9月の国内線ファーストは秋田の味 比内地鶏と秋田牛のパテなど

ニュース画像 1枚目:機内食イメージ
© JAL
機内食イメージ

日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECTの地域紹介シリーズで、2017年7月から9月まで東北を特集し、9月は秋田を中心とした東北の魅力を紹介します。

9月の国内線ファーストクラスは、秋田県で地場の食材を使用したメニューにこだわるフレンチレストラン「RESTAURANT RECETTE (レストラン・ルセット)」監修の夕食を提供します。レストラン・ルセット特製の比内地鶏と秋田牛のパテ、秋田県伝統野菜の関口なすを使用したマリネ、若鶏を中心にさっぱりとしながらもスパイスとドライフルーツの甘みがコクを出すオリジナルハンバーグ、デザートには「あまえこ」と呼ばれる甘酒を使用し、秋田産のリンゴのコンポートをのせたムースなどを提供します。

このほか、日本酒には秋田県産米のみを用い、酒母には天然の乳酸菌を活用する伝統製法「生酛」のみを採用して醸造している、新政酒造の「新政 瑠璃(ラピスラズリ) 生もと純米」を味わえます。 酵母には同蔵発祥で市販酵母の中で日本最古の「きょうかい6号」のみを使用し、東北を代表する酒米「美山錦」を100%使用し、清涼で端正な味わいの日本酒です。

また、国内線ファーストクラスの10時30分から16時59分発の昼食時間帯では、東北の銘菓として、羽田発便で青森県おきな屋の「たわわ」、羽田着便では山形県杵屋本店の「山形ゆべし」が提供されます。詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2017/09/01 〜 2017/09/30
メニューを開く