JAL、国際線ビジネスクラスで三重県産の食材を使用した新メニュー登場

JAL、国際線ビジネスクラスで三重県産の食材を使用した新メニュー登場

ニュース画像 1枚目:三重県産黒毛和牛のシャリピアンステーキ じゃがいものガレット添え
© JAL
三重県産黒毛和牛のシャリピアンステーキ じゃがいものガレット添え

日本航空(JAL)は2017年9月1日(金)から2018年2月28日(水)まで、名古屋(セントレア)発バンコク行きJAL737便、さらに2017年10月1日(日)から2018年2月28日(水)まで、セントレア発ホノルル行きJAL794便で、三重県産の食材を使用した新メニューを提供します。

JALは2016年9月からJAL737便のビジネスクラスで鳥羽国際ホテルの山﨑総料理長が監修する洋食メニューを提供しており、新メニューの開発で引き続き、三重県の食材を使用したメニューを提供します。今回の新メニューは、三重県と締結した「食」「観光」に関する協定を締結以降、初めて使用する7品目をはじめ、計16品目の三重県産食材を使用します。

提供メニューは、11月まで「カラフルミニトマトとトマトコンソメのテリーヌ三重県産ヨシエビとリーフレタスのサラダ添え」「錦爽どりのリエット」「三重県産黒毛和牛のシャリピアンステーキじゃがいものガレット添え」「伊勢まだいのチーズパン粉焼き」などです。また、「さつま芋冷製スープ」はJAL794便のみで提供します。

さらに、12月から2018年2月は「三重県産伊勢海老と彩り野菜のエスカベッシュ三重県産アカモク入りドレッシング」「伊勢志摩パールポークのパテドカンパーニュ」「三重県産黒毛和牛ビーフストロガノフサワークリームとバターライス添え」「三重県産鰆のポワレくろばらのり添えプロヴァンス風」を用意します。

三重県の食材として初めて機内で提供する食材、食品はヨシエビ、513BAKERY あおさフォカッチャ、513BAKERY カイザーロール、アカモク、鰆、鳥羽国際ホテル オリジナル伊勢茶チーズケーキです。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/01 〜 2018/02/28
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