海南航空、12月から深圳/ケアンズ線に就航 A330で週2便

海南航空、12月から深圳/ケアンズ線に就航 A330で週2便

ニュース画像 1枚目:ケイト・ジョーンズ観光大臣と海南航空
© 海南航空
ケイト・ジョーンズ観光大臣と海南航空

海南航空は2017年12月19日(火)から、深圳/ケアンズ線に就航します。海南航空の深圳発着でクイーンズランド州への直行便は、9月20日(水)に就航する深圳/ブリスベン線に続く2路線目で、オーストラリア路線は6路線に拡大します。

新路線は、北京を訪問したクイーンズランド州のケイト・ジョーンズ観光大臣の出席と共に発表され、同氏はこの直行便の開設を歓迎するとコメントし、観光促進の面で新路線を積極的な支援が表明されています。

深圳発は火、土、ケアンズ発は水、日の週2便で、スケジュールは深圳発HU745便は23時5分、ケアンズ着は翌日8時30分で、復路のケアンズ発HU746便は10時30分、深圳着は15時45分です。機材はA330を使用します。なお、詳しいスケジュールは海南航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/12/19から
メニューを開く