セコ・インターナショナル、F1開催日にシャトルヘリフライト 予約受付中

セコ・インターナショナル、F1開催日にシャトルヘリフライト 予約受付中

県営名古屋空港を拠点に遊覧飛行などを手がけるセコ・インターナショナルは、2017年10月6日(金)から10月8日(日)まで三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催される「2017 F1日本グランプリ」に合わせ、鈴鹿サーキットと県営名古屋空港などを結ぶ「サーキット・シャトルヘリコプター」を運航します。運航日は10月6日(金)から10月8日(日)までの3日間です。

シャトルヘリコプターは、県営名古屋空港と鈴鹿サーキットを結ぶ便を基本に貸切運航し、2名から3名が搭乗できるロビンソンR44が388,000円から、4名から5名まで搭乗できるMD600Nは550,000円から利用できます。なお、セコ・インターナショナルはロビンソンR44とMD600Nをそれぞれ1機ずつ保有しており、機体番号(レジ)「JA44BT」、「JA600N」として登録されています。

セコ・インターナショナルは、県営名古屋空港以外にも東京や大阪、その他の空港、ヘリポートからの出発設定も可能とし、中部国際空港(セントレア)や県営名古屋空港からの旅客便との乗り継ぎプランも用意しています。

なお、シャトルヘリコプターの申し込みは9月1日(金)から開始しています。また、鈴鹿サーキットは、本田航空が運営する臨時ヘリポートを使用します。詳しくは、セコ・インターナショナルのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/01から
この記事に関連するニュース
メニューを開く