ANA、9月から沖縄の魅力を紹介 アグー豚もろみ丼や首里城など

ANA、9月から沖縄の魅力を紹介 アグー豚もろみ丼や首里城など

全日空(ANA)は47都道府県の食や文化を国内外に向けて発信する「Tastes of JAPAN by ANA」の第17弾で、2017年9月から岩手県、兵庫県、沖縄県の魅力の紹介をしています。

このうち、9月から11月まで国際線ビジネスクラスで沖縄から、沖縄固有の貴重な豚で、霜降り肉のため脂に甘みと旨みがあるアグー豚を使用した「アグー豚もろみ丼」を提供します。機内では、ドローンで上空撮影した機内番組「SKY EYE ~空からのメッセージ~」で、沖縄県のやんばる、首里城を紹介するするほか、機内誌「翼の王国」では象徴する食文化として、沖縄県のシークワーサーを特集します。

また同期間中、成田、羽田空港国際線の「ANA SUITE LOUNGE」では、ハイビスカス入りの7種のハーブを組み合わせたハーブティーとフランス産蜂蜜のゼリーの上に、柑橘の果肉と沖縄県産シークヮーサージュレをトッピングした「沖縄県産シークヮーサージュレとハーブジュレ」の提供に加え、羽田の国内線、成田の国際線ラウンジでは、沖縄県の泡盛が12銘柄ずつ用意されます。

8月25日(金)に開催された「Tastes of JAPAN by ANA OKINAWA」記者発表会では、ANAの平子裕志社長が「いよいよTastes of JAPAN by ANA最後の取り組みがスタートする。今年の沖縄県は本土復帰から45年の節目の年。魅力あふれる沖縄県を”Tastes of JAPAN by ANA OKINAWA”を通じ、観光、食材、お酒の面から地元と一体となって国内外に発信していきたい」とコメントしています。詳しくは、ANAウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/01 〜 2017/11/30
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