ヴァージン・オーストラリア、11月13日以降もサモア・アピア路線を継続

ヴァージン・オーストラリア、11月13日以降もサモア・アピア路線を継続

ニュース画像 1枚目:ヴァージン・オーストラリア、イメージ
© Virgin Australia
ヴァージン・オーストラリア、イメージ

ヴァージン・オーストラリアは2017年9月1日(金)、11月13日(月)からサモアへの飛行計画を決定しました。ヴァージン・オーストラリアは11月12日(日)にヴァージン・サモアの合弁事業で運航する便を終了する予定ですが、引き続きサモアとオーストラリア間を運航します。

ヴァージン・オーストラリアは関連する規制当局の認可を条件に、オークランド/アピア線を週5便、シドニー/アピア線とブリスベン/アピア線をそれぞれ週2便ずつ、運航します。これらの便の航空券は、すでに販売を開始しています。

ヴァージン・オーストラリアは、サモアを重要な観光地と位置づけ、2005年にヴァージン・ブランドが誕生して以来、オーストラリア、ニュージーランド、サモア間で140万人以上の旅客を輸送してきました。同社は、引き続きサモアを支援し、貴重な観光の機会を提供していくとコメントしています。

なお、このサモア路線は737-800を使用し、ビジネスは「2-2」配列の8席、エコノミーは「3-3」配列の168席仕様です。このうちプレミアムエコノミーに相当する「エコノミーX」が30席あり、エコノミーより足元スペースが広いほか、優先チェックインと優先搭乗がのサービス追加されています。詳しいスケジュールはヴァージン・オーストラリアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/11/13から
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