空自とアメリカ空軍、9月9日に東シナ海でF-15とB-1Bが編隊航法訓練

空自とアメリカ空軍、9月9日に東シナ海でF-15とB-1Bが編隊航法訓練

ニュース画像 1枚目:東シナ海で編隊航法訓練を実施
© 航空自衛隊
東シナ海で編隊航法訓練を実施

航空自衛隊は2017年9月9日(土)、アメリカ空軍と東シナ海で共同訓練を実施しました。目的は、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上で、編隊航法訓練を実施しました。

参加兵力は、航空自衛隊が那覇基地の第9航空団所属のF-15が2機、アメリカ空軍がグアム・アンダーセン空軍基地の第37遠征爆撃飛行隊所属のB-1Bが2機でした。公開されている画像によると、F-15は「32-8943」「52-8951」、B-1Bは「86-0118」「85-0081」でした。B-1Bは「85-0081」がこの後、三沢基地を訪問して地上展示、「86-0118」はアンダーセン基地に戻っています。詳しくは航空自衛隊、アメリカ空軍のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/09
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