川崎重工、ダウ・ジョーンズDJSIのサステナビリティ・インデックスに選定

川崎重工、ダウ・ジョーンズDJSIのサステナビリティ・インデックスに選定

川崎重工業は2017年9月11日(月)、社会的責任投資指数「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index)」の構成銘柄に選定されたと発表しました。この選定は5年連続です。

これは、Dow Jones Sustainability Index(DJSI)の一部で、アジア・オセアニア地域や国々を対象とした指標で、この地域では主要企業614社から上位152社、このうち日本企業72社が選定されています。

DJSIは、アメリカS&P Dow Jones Indices社とスイスの社会的責任投資に関する調査専門会社RobecoSAM社が提携、開発した社会的責任投資(SRI)の代表的な指標で、経済・環境・社会の3つの側面から企業を分析し、持続可能性(Sustainability)に優れた企業を選定しています。特に、企業の社会的責任に関心を持つ世界中の投資家に、投資時の重要な選択基準の1つになっています。

なお、川崎重工業はDJSIと同じく代表的な社会的責任投資指標の「FTSE4Good Index」、MSCI社の「MSCI ES Leaders Indexes」にも選定されています。詳しくは、川崎重工業のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/11
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