海南航空、上海/テルアビブ線に787で就航 北京線に続く2路線目

海南航空、上海/テルアビブ線に787で就航 北京線に続く2路線目

ニュース画像 1枚目:テルアビブでの就航セレモニー
© 海南航空
テルアビブでの就航セレモニー

海南航空は2017年9月12日(火)、上海/テルアビブ線に就航しました。初便のHU407便は11時間の飛行を経て、テルアビブのベン・グリオン国際空港に8時30分、着陸しました。到着後はベン・グリオン国際空港で就航セレモニーを開催、中国とイスラエルの経済、文化交流の発展を祝いました。海南航空のテルアビブ路線は、北京発着に続く2路線目となります。

上海/テルアビブ線は火、木、日の週3便で、機材はフルフラットシートのビジネスクラスを装備する787-9を使用します。スケジュールは、上海・浦東発HU407便が1時25分、テルアビブ着8時30分、テルアビブ発HU408便が13時55分、浦東着は翌日5時30分です。

海南航空は、国際線の拡大を急激に薦めており、2017年下半期は上海/テルアビブ線に加え、上海/ブリュッセル線、北京/プラハ/ベオグラード線、深圳/ブリスベン線、重慶と成都発着のニューヨーク線などを予定しています。なお、詳しいスケジュールは海南航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/09/12から
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