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カーディフ、イメージ
カタール航空は2018年5月1日(火)から、ドーハ/カーディフ線にデイリー運航すると発表しました。同社は2017年4月、2018年に就航する新たな都市として、イギリスのカーディフをあげており、運航計画を正式に発表したものです。カタール航空のウェールズの就航、イングランド南西部の就航はこれが初めてです。
スケジュールはドーハ発QR321便が月、水、金、土で7時25分、カーディフ着は12時50分、折り返しのカーディフ発QR322便が15時55分、ドーハ着が翌日0時50分です。また、火、木、日はドーハ発QR323便が1時15分、カーディフ着は6時40分、カーディフ発QR324便は8時10分、ドーハ着は17時5分です。この新路線は、ビジネスが「1-2-1」で22席、エコノミーは232席を装着する787を使用します。
カーディフはウェールズの首都であり、イギリスで人気のある観光地の1つで、博物館や展示、音楽や世界的なスポーツイベントなどを楽しめる都市で、カタール航空は多くの需要が見込めるとしています。特に、この路線の就航で、ロンドンから地上交通を利用することなくウェールズやイングランド南西部にアクセスでき、多くの観光客やビジネス旅行者は利便性が高まるとアピールしています。
なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。