日本トランスオーシャン航空(JTA)は2017年9月13日(水)、沖縄美ら海水族館とタイアップした特別塗装機737-800の「新ジンベエジェット」を受領、9月14日(木)に新千歳空港へ到着しました。ボーイング・フィールドからアンカレッジを経由し、新千歳空港に到着したもので、拠点となる那覇空港には9月15日(金)にフェリーされる予定です。
737-400の機体記号(レジ)「JA8939」「JA8992」の現行ジンベエジェットを進化させた737-800の「新ジンベエジェット」で、今回は「JA05RK」を受領、12月には「JA06RK」を受領する予定です。JTAは保有する737-400を737-800に機材更新を進めており、既に3機を導入しています。新ジンベエジェットも既にJTAが導入済みの737-800と同じく、クラスJが20席、普通席145席、計165席仕様です。
なお、9月15日(金)の那覇空港への到着予定は15時ころとしています。
