神戸空港、水素エネルギー社会に関する講演会・展示会を10月7日に開催

神戸空港、水素エネルギー社会に関する講演会・展示会を10月7日に開催

神戸空港で2017年10月7日(土)、水素エネルギー社会に関する講演会と展示会が開催されます。この催しは、神戸空港島北東部で建設される「水素サプライチェーン構築実証実験事業」施設にちなみ、神戸空港内で水素エネルギー社会について市民啓発活動として開催されるもので、パネルや模型などの展示と、講演会が開催されます。水素は利用段階で二酸化炭素を排出しない環境負荷の少ないクリーンエネルギーとして、今後の利活用拡大が期待されています。

講演会「水素エネルギー社会の実現をめざして」は、神戸空港団体待合室を会場に、「国際水素サプライチェーンの実現に向けた川崎重工の取組み」と「イワタニの水素事業のご紹介~液化水素への期待~」の2部に分け、10月7日(土)13時30分から15時30分まで行われます。参加を希望の方は必要事項を記入の上メールでの事前申し込みが必要です。参加費は無料、定員は150名で、先着順に受け付けが行われます。

展示会「”空港でMIRAIを見よう!” ~トヨタ「MIRAI(ミライ)の展示~」の会場は神戸空港団体待合室前で、10月7日(土)13時から16時まで行われます。また神戸空港ターミナル3階通路では、10月1日(土)から31日(土)までの間、水素エネルギー社会にかかるパネル・ジオラマ模型等の展示が行われます。事前の見学申し込みは必要なく、費用は無料です。詳しくは、神戸空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/07から
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