航空局など、福岡空港のヘリ移設で環境影響評価技術検討委員会を開催へ

航空局など、福岡空港のヘリ移設で環境影響評価技術検討委員会を開催へ

大阪航空局と九州地方整備局は2017年9月27日(水)、福岡空港の回転翼機能を移設、新たなヘリコプター専用施設を整備する事業で、「第5回 福岡空港回転翼機能移設事業環境影響評価技術検討委員会」を開催します。

この検討委員会では、環境影響評価に係る経過報告と、環境影響評価に関連する調査、予測と評価の結果をとりまとめた環境影響評価準備書について、一般の方から寄せられた意見に対する事業者の見解書の作成を目的として開催されます。

新たなヘリコプター専用施設は、福岡県福岡市東区大字奈多字小瀬抜で、雁の巣レクリエーションセンター公園に隣接する敷地です。飛行場とその施設の面積は、8.66ヘクタールとなっています。詳しくは、国土交通省大阪航空局のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/27
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