中国国際航空、10月からの発券分で燃油サーチャージ額を継続徴収

中国国際航空、10月からの発券分で燃油サーチャージ額を継続徴収

中国国際航空は、2017年10月1日(日)以降の発券分で、日本発中国行き旅程の燃油サーチャージを発表しました。同社の日本/中国間の燃油サーチャージ額は、9月末までと同額の500円となります。中国発日本着の旅程も、280人民元に変更はありません。

中国国際航空は、シンガポールケロシンの2カ月平均によって適用額を確定し、2カ月間の徴収額を固定しています。2017年10月から11月の発券分では、2017年6月から7月の平均値をもとに決定しています。次回の2017年12月から2018年1月の発券分に関しては、10月中に決定されます。

中国国際航空は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡、仙台、広島、那覇発着で北京、上海・浦東、大連、重慶、天津、成都、西寧線を運航しています。詳しくは、中国国際航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/01 〜 2017/11/30
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