新千歳空港、空港内免税店2店舗で不正開封防止袋の取り扱いを開始

新千歳空港、空港内免税店2店舗で不正開封防止袋の取り扱いを開始

新千歳空港は2017年9月15日(金)から、国際線ターミナルビル内免税店2店舗で液体物の不正開封防止袋(STEBs)の取り扱いを開始しました。

これまで、酒類や化粧品類などを販売する総合店でのみSTEBs(Security Tamper Evident Bags)を取り扱っていましたが、乗り継ぎ客の利便性の向上を目指し、菓子類などを販売する第1店舗でも取り扱いを開始しています。

これにより、新千歳空港を出発して、海外の空港で国際線を乗り継ぐ場合でも、100ミリリットルを超える酒や化粧品などの液体物を購入できるようになりました。詳しくは、新千歳空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/15から
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