JAL、12月から羽田/上海線にSKY SUITE仕様の777-200を投入

JAL、12月から羽田/上海線にSKY SUITE仕様の777-200を投入

日本航空(JAL)は2017年12月1日(金)から、「JAL SKY SUITE」仕様の777-200ERを羽田/上海・浦東線に投入します。1日1往復便で運航している同路線は現在、ビジネス、エコノミーの2クラス制の767-300ERを使用していますが、777-200ERはビジネス、エコノミーに加え、プレミアムエコノミーが装備されています。

時刻表などで「SS2」と表記される「JAL SKY SUITE」仕様の777-200は、ビジネスにフルフラットのシート「SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」、プレミアムエコノミー「SKY PREMIUM(「スカイプレミアム)」を装備しているほか、エコノミーは「新・間隔エコノミー」と呼ぶ足元スペースがより広い「SKY WIDER(スカイワイダー)」を採用しています。

このエコノミーは2名から4名連れ搭乗者がそれぞれが並び席の確保や通路へのアクセスが容易になる「3-4-2」の座席配列となっています。なお、詳しいスケジュールは、JALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/12/01から
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