JAL、12月から成田/デリー線に新仕様「JAL SKY SUITE」の787-9投入

JAL、12月から成田/デリー線に新仕様「JAL SKY SUITE」の787-9投入

日本航空(JAL)は2017年10月29日(日)から、成田/デリー線の使用機材を変更します。1日1便で運航している同路線では現在、「JAL SKY SUITE」仕様の787-8(SS8)を使用していますが、冬スケジュール開始にあわせ、「JAL SKY SUITE」仕様の787-9(SS9)を投入します。

時刻表などで「SS9」と表記される787-9は、ビジネスの「JAL SKY SUITE」が44席、プレミアムエコノミー「JAL SKY PREMIUM」が35席、エコノミー「JAL SKY WIDER Ⅱ」が116席、計195席の仕様です。

さらに、JALは12月1日(金)から、同路線は新仕様の787-9(SS9Ⅱ)を投入します。7月から成田クアラルンプール線、8月から成田/大連線にも投入されている「SS9Ⅱ」は、ビジネス52席、プレミアムエコノミー35席、エコノミー116席で、現行の同型機と比べ、ビジネスクラス座席が8席増加しているほか、ビジネスに装着されているのは新しいフルフラットシートの「JAL SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」です。詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2017/10/29から
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