デルタと英ヴァージン、2018年夏の米英間スケジュールを最適化

デルタと英ヴァージン、2018年夏の米英間スケジュールを最適化

デルタ航空とヴァージン・アトランティック航空は2017年9月26日(火)、2018年夏スケジュールのアメリカ/イギリス路線の運航スケジュール、機材などを発表しました。

顧客の利便性と最高の旅体験を提供するため、最適化を図ったスケジュールで、2018年3月24日(土)から767-300で運航するニューアーク・JFK、アトランタ、デトロイト発着のロンドン・ヒースロー線にA330を投入します。デルタ航空のA330は、ビジネスクラス「デルタワン」34席が搭載されているほか、Wi-Fi設備、全座席で機内エンターテイメントを楽しめる背面スクリーンが設備されています。

さらに、2018年3月25日(日)からニューアーク・JFK/ロンドン・ヒースロー線のスケジュールを見直し、ヴァージン・アトランティック航空が1日6往復便、デルタ航空が1日2往復便の計1日8往復便を運航し、1日を通して便利な時間帯にフライトを設定します。

なお、2018年夏スケジュールは、2社はイギリス/アメリカ間で1日最大37便を運航し、そのうち26便はロンドン・ヒースロー発着のロサンゼルス、サンフランシスコ、アトランタ、ワシントンDCなどのアメリカ主要都市で、残り11便は、マンチェスター、グラスゴー、ベルファスト、ロンドン・ガトウィック、エディンバラ発着となっています。なお、詳しいスケジュールは、デルタ航空、ヴァージン・アトランティック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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