JALの「JA318J」、離陸前に右エンジンから火で引き返し

JALの「JA318J」、離陸前に右エンジンから火で引き返し

日本航空(JAL)が運航する羽田発松山着JL431便、737-800の機体記号(レジ)「JA318J」がエンジントラブルで離陸を取りやめ、引き返し、他の機材に変更されて運航されました。JL431便は羽田発7時25分で、8時前に離陸するため滑走路へ向かう際に、後続の全日空(ANA)機が右のエンジンから火が見えた旨を管制に伝え、「JA318J」は引き返しました。

これに伴い、JAL431便は機体を「JA331J」に変更し、7時25分の出発をおよそ2時間遅れの9時23分とし、松山着は8時50分のところ10時46分に到着しました。

※文中の表記を配信後に修正しました。お読みいただいた皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

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