© 千鳥屋総本家
羽田スタースイーツに出店する新ブランド「光悦」 イメージ
羽田空港第1ターミナルの2階のセレクトショップ「羽田スタースイーツ」に、創業寛永七年(1630年)の老舗「千鳥屋総本家」の新ブランド「光悦(こうえつ)」が期間限定でオープンします。営業期間は、2017年10月1日(日)から2018年1月9日(火)です。
千鳥屋総本家は、長崎に伝来した南蛮菓子の製法を学び、焼き菓子の専門店として九州・佐賀県の地に創業、約390年の歴史を誇る老舗菓子店です。「千鳥饅頭」や福岡県・八女の小麦粉を使う「丸ボーロ」、金時豆入りの粒あんどら焼き「花づつみ」に加え、洋菓子「チロリアンホルン」や「フィルデン」も販売しています。
「光悦」は、桃山時代に花開いた日本の美と芸術の代表「琳派」をイメージし、日本の菓子の起源である果実にこだわったブランドで、「光悦最中」「光悦饅頭」や、きんかん、うめ、いちごの果実こだわりの白餡と柔らかな「果実餅」などの商品があります。
羽田スタースイーツの営業時間は、6時から20時までです。支払いには、現金のほか、電子マネーとして、交通系電子マネー、楽天Edy、WAON、iDが利用できます。詳しくは、羽田空港国内線ターミナルまたは千鳥屋総本家のウェブサイトを参照ください。