JAL、10月の国内線ファーストクラスは北海道のイタリアンメニュー

JAL、10月の国内線ファーストクラスは北海道のイタリアンメニュー

ニュース画像 1枚目:10月の機内食イメージ
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10月の機内食イメージ

日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECTの地域紹介シリーズで、2017年10月から12月まで北海道を特集します。これに合わせ、10月の国内線ファーストは旭川空港近くにある上川町の「大雪 森のガーデン」内に位置するイタリアンレストラン「FRATELLO DI MIKUNI」料理長の宮本慶知氏による監修メニューを提供します。

メニューは、大雪 森のガーデンをイメージしたサラダに加え、10月上旬は士別イナゾーファームのトマトジュースゼリーと北海道日高モッツアレラのカプレーゼ仕立て、知床どりのローマ風トマト煮込み、中旬には留萌産小麦「ルルロッソ」を使ったラザーニア、下旬には上川産「渓谷・味豚」のパテ・ド・カンパーニュなど、イタリアンの伝統と彩り鮮やかな地元上川町を中心とする北海道食材が融合した料理となっています。

このほか、日本酒には、柔らかな米の旨みと洋梨系の香りが心地良く、爽やかでキレの良い北海道内限定販売の純米大吟醸「国士無双 純米大吟醸」、北海道産酒造好適米「きたしずく」を35%まで磨き上げ、長期低温発酵により丹念に醸した純米大吟醸「千歳鶴 瑞翔 純米大吟醸」が提供されます。

また、10時30分から16時59分までの昼食時間帯の国内線ファーストクラスでは、北海道の銘菓として、羽田発便で札幌市「月寒あんぱん本舗ほんま」の「寒月」、羽田着便では砂川市「ホリ」の「夕張メロンピュアゼリー」を味わえます。詳しくは、JALホームページを参照ください。

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