ANAなど4社、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクトを発足

ANAなど4社、「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクトを発足

全日空(ANA)は2017年10月1日(日)、コンビ、東レ、NTTの4社で「赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキ」プロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトは、赤ちゃん連れでも安心して出かけられる環境作りを目指しており、第1弾として、4社グループの社員で3歳未満の赤ちゃんを持つママとパパを対象に、乗客全員が小さな子どもを連れた「赤ちゃんチャーター便」を実施します。その機内では、ベビーマグやタブレットによる耳抜きの効果の確認と、長時間の生体情報モニタリングが可能な機能素材「hitoe」を用いて、赤ちゃんの状態を推定するトライアルを行います。

ANAは飛行中の赤ちゃん、ママ・パパが困る事、解決方法などのノウハウを提供、コンビは赤ちゃんグッズの試作と提供、モニタ調査など、東レは赤ちゃん用ウェアの提供、NTTは赤ちゃん用生体情報モニタリングの仕組み提供とモニタ調査、「hitoe」や心拍数モニタリング技術全般のノウハウ提供などを行います。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/01から
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