ANAグループ、JOC「アスナビ」から2018年4月入社の3名を採用内定

ANAグループ、JOC「アスナビ」から2018年4月入社の3名を採用内定

ANAホールディングス傘下のANAエアポートサービスは、日本オリンピック委員会(JOC)が行うトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、3名の採用を内定しました。内定した選手は、全日空(ANA)に陸上競技・三段跳の山下航平選手、陸上競技・100メートルと200メートルの小池祐貴選手、全日空商事に自転車・BMXの松下巽選手で、3名の入社予定日は2018年4月1日(日)です。

ANAグループは、2014年に「アスナビ」を通し、競泳・背泳ぎの松原颯選手がANAに入社、2015年にリオデジャネイロ・オリンピックに出場した女子7人制ラグビーの横尾千里選手がANA、リオデジャネイロ・パラリンピックで銅メダルを獲得した競泳・背泳ぎの津川拓也選手がANAウィングフェローズ・ヴイ王子、2016年にスケ-ト・ショ-トトラックの菊池悠希選手がANA、水泳の押切雄大選手がANAセ-ルス、2017年には競泳の赤瀬紗也香選手とスピードスケートの近藤太郎選手がANAエアポートサービスにそれぞれ在籍しています。

ANAグループは、すでに入社して活躍している12名に加え、今回内定した3名の選手がアスナビを通してANAグル-プの一員となっています。

ANAはJOCオフィシャルサポ-タ-で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルパートナーの企業グル-プとして、引き続き「アスナビ」などを通じ、世界に挑戦する日本のアスリ-トの競技活動をサポ-トしていく方針です。詳しくは、ANAウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/01から
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