タイ国際航空、10月からバンコク/メルボルン線にA350-900を投入

タイ国際航空、10月からバンコク/メルボルン線にA350-900を投入

ニュース画像 1枚目:バンコク/メルボルン線にA350-900を投入
© Thai Airways
バンコク/メルボルン線にA350-900を投入

タイ国際航空は2017年10月1日(日)から、バンコク/メルボルン線でA350-900の運航を開始しました。タイ国際航空は2016年8月にA350-900の初号機を受領し、バンコク発着のメルボルン線に投入する計画を明らかにしていましたが、オーストラリア当局の承認、追加調査と認定に時間がかかっていることを明らかにしていました。

バンコク/メルボルン線のA350は、バンコク発TG465便が0時15分、または0時5分、メルボルン発TG466便は16時15分です。タイ国際航空はバンコク発TG461便の8時10分、メルボルン発TG462便の0時30分も運航しており、この便は777-300での運航を継続しています。タイ国際航空は現在、A350-900を7機保有しています。

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